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国民健康保険制度

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年10月1日更新

国民健康保険制度について

 私たちは、いつ、どんなときに病気やケガになるか分かりません。診察を受けるご婦人怪我している少年
 国民健康保険(国保)は、病気などに備え、加入者が日ごろから
 保険料を出し合い、医療を受けたときの費用に充てる助け合いの
 制度です。
 詳しくは国民健康保険制度のパンフレット(国保ガイド)を
 ご確認ください。

国保 ガイド[PDFファイル/3.12MB]

国民皆保険制度

現在の日本では、安心して医療を受けられるように、すべての人がいづれかの健康保険に加入することになっています。これを国民皆保険制度といいます。

国民健康保険をはじめとする医療保険制度は、被保険者(加入者)が所得などに応じた保険料を出し合うことで、病気やケガをしたときにかかる医療費の負担を軽くすることを目的とした助け合いの制度です。

医療保険制度により、加入者は医療機関等を自由に選ぶことができ、医療費を一部を支払うだけで診療が受けられます。窓口負担分以外の医療費は、加入者から納付いただく保険料などを財源として、保険者(都道府県・市町村や健康保険組合など)が医療機関に支払っています。

国民健康保険に加入する人

国民健康保険制度は、他の医療保険制度(被用者保険、後期高齢者医療制度)に加入されていないすべての住民の方を対象とした医療保険制度です。都道府県および市町村が保険者(特別区を除く)となる市町村国保と、業種ごとに組織される国民健康保険組合から構成されています。

阿智村に住民登録のある方は
 ・職場の社会保険(健康保険、共済組合、国保連合など)に加入している人
 ・後期高齢者医療制度に加入している人
 ・生活保護を受けている人
を除き、すべての人が阿智村国民健康保険の加入者となります。
また、外国人も、在留カードに3ヶ月以上日本に滞在すると認められた方は、国民健康保険に加入しなければなりません。(ただし、在留資格が「外交」「特定活動で医療目的」の方は加入できません。)

国民健康保険の加入手続きはこちら

窓口での負担割合

医療機関などでを受診するときは、被保険者証(=保険証)を提示すると、医療費の一部を負担することで医療を受けることができます。医療機関の窓口で負担する割合(自己負担割合)は次のとおりです。

年 齢 自己負担割合
義務教育就学前まで(0歳から6歳) 2割
義務教育就学後から69歳まで(7歳から69歳) 3割
70歳から74歳まで 2割または3割

 


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