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結核とは、結核菌による感染症です。
今でも年間10,000人以上の新しい患者が発生し、1,400人以上が命を落としています。
結核は誰でもかかる可能性があり、治療により治る病気です。
結核を発病している人が咳やくしゃみをした時に、結核菌を含んだ飛沫(しぶき)が周囲に飛び散り、その周りの水分が蒸発した状態(飛沫核)で空気中に漂い、それを吸い込むことにより感染します(飛沫核感染=空気感染)。
結核の症状(長引く咳・痰、微熱、体のだるさなど)には特徴的なものがなく、早期には目立たないことが多いため、特に高齢者では気がつかないうちに進行してしまうことがあります。
結核と診断されても、治療を始めれば1〜2ヶ月で周りの人に感染させることはなくなり、6〜9ヶ月の治療期間、医師の指示通り毎日きちんと薬を飲めば治ります。また、結核を発症しても早期に発見できれば、本人の重症化を防げるだけでなく、大切な家族や友人等への感染拡大を防ぐことができます。早期発見のためには、早めに医療機関を受診すること、定期的な結核検診の受診が重要です。
結核の早期発見のためレントゲン車で村内各所を巡回検診します。この検診は胸部の疾患の早期発見にも役立っています。
感染症法において定期の結核検診は義務づけられています。年に一度は検診を受けましょう。(肺がん検診を受けられた方や職場又は医療機関などで受けられる方は対象となりません。)
65歳以上の村民
※今年度、村の肺がん検診(ヘリカルCT検査)を受けられた方は、対象となりません。
※病院等で6ヶ月以内にレントゲン検査を受けられた方は、受診の必要はありません。
無料
受診票(令和8年2月中旬に対象の方へ郵送します)
令和8年3月9日(月曜日)から令和8年3月13日(金曜日)
村内各所を巡回します。ご都合の良い場所で受診してください。

令和7年度 胸部レントゲン検診のお知らせ [PDFファイル/129KB]
阿智村役場 民生課 保健センター
電話 0265-45-1230