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電子契約サービスの導入について

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年7月18日更新

電子契約サービスの導入について

村では令和5年7月1日から業務の効率化等を図るため電子契約サービスを導入します。

電子契約サービスを利用することにより、事業者様にとっても、契約書を受け取る際の時間(移動時間・郵送日数)の削減のほか、経済的負担(郵送代・印紙代等)の軽減を図ることができます。

なお、導入後も従来の紙ベースによる契約も可能です。

電子契約サービスとは

従来の紙と印鑑を使用する契約業務を電子化し、電子契約サービス上で電子ファイルに署名(タイムスタンプを付与)することにより契約を締結します。

電子契約サービスのメリット

・紙での作業、印刷や製本、送付にかかる輸送費、収入印紙等のコストを削減できます。
・押印が不要になります。
・インターネットとメールが使える環境であれば、どこでも利用できます。

対象案件

公共工事請負契約、公共工事に係る委託契約、売買契約、売買単価契約、賃貸借契約、委託契約、請負契約等

ただし、法令等の規定により書面の契約書が必須となる契約、契約期間が10年を超える契約及び自動更新条項付契約等を除きます。

電子契約の手順について

阿智村との契約締結時に、電子契約サービスを利用する際は、「電子契約利用申出書」により、サービスの利用の意向を担当者にお申し出ください。事前の申込手続等は不要です。

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