平成21年度地域情報通信基盤整備推進交付金事業 事後評価を公表します。
印刷用ページを表示する 掲載日:2016年8月25日更新
阿智村では、平成21年度に「地域情報通信基盤整備推進交付金」の交付を受けて、浪合地区全域へFTTH方式の光ファイバ網の整備を行いました。
この交付金事業は、整備事業が完了した年度の5年後に、整備計画に対して事後評価を行い、その内容を公表することとなっています。
この度、事後評価を実施しましたので、公表いたします。
平成21年度地域情報通信基盤整備推進交付金事業 事後評価
地域情報通信基盤整備推進交付金事業とは
地理的な制約から民間事業者による情報通信環境の整備が期待できず、情報格差が生ずる市町村等に対して、整備事業の経費の一部について、国が交付金を交付することで、効果的かつ効率的な情報基盤整備を促進し、地域の情報格差の是正を図る事業です。
整備計画の事後評価とは
地域情報通信基盤整備推進交付金交付要綱の第8条において、整備事業終了後に整備計画の目標の達成状況等について評価を行い、公表することと定められています。