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山地災害危険地区について

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年4月5日更新

山地災害危険地区について

日本国内では毎年2,000箇所近くもの山地災害が発生し、多くの被害をもたらしています。長野県の多くの地域は山に囲まれており、山地災害の危険と隣り合わせに暮らしていることを認識しておかなければなりません。
そのため、日頃から災害に備え、危険な区域を把握していただけるよう山地災害危険地区について、長野県では山地災害のおそれのある地区を「信州くらしのマップ」にて公表しています。

信州くらしのマップ(トップページ)

山地災害危険地区とは

山地災害が発生するおそれのある地域を、3種類に区分されています。

(1)地すべり危険地区
   地すべりによる災害が発生する危険性が高い地区。
(2)山腹崩壊危険地区
   山腹の崩壊や落石による災害が発生する危険性が高い地区。
(3)崩壊土砂流出危険地区
   山腹の崩壊や地すべりによって発生した土砂などが土石流となって流出し、災害が発生する危険性の高い地区。