よくある質問(事業者向け)
阿智村マッチボックス質問集~事業者向け~
採用に関して
Q.採用後の引き抜きは可能か。また、その場合別途手数料が発生するのか。
A.可能です。双方の合意で常勤雇用につなげてください。
Q.資格が必要な業種での事例はあるのか。
A.介護や福祉関連などの有資格の求人掲載の事例があります。
Q.求人を1件掲載するのに所要時間はどの程度か。
A.求人テンプレートを事前に作成すれば、求人掲載は数十秒で行うことができます。
Q.企業側で求めている人材ではなかったときは不採用にできるのか。
A.応募者の選考が可能です。過去の勤務実績や評価を確認のうえ、採用/不採用ができます。
Q.学生が校則で禁止しているのに、応募してきた場合どうしたらいいか。
A.「出勤時に学生証を確認する」等の情報を求人詳細、または求人の質問項目に設定することをおすすめします。
Q.欠勤が発生した場合に求職者にペナルティがあるのか。
A.求職者はマッチ僕の基準に則り、保持している勤務ポイントが減少またはポイントがなくなった場合は、利用制限や利用停止となります。
Q.応募があったときは、どのように通知がくるのか。
A.事業者専用のアプリや登録先のメールに通知があります。
Q.企業側で、採用判断に迷って放置した場合どうなるか。
A.各社で設定した応募期限をすぎると、自動で不採用となり求職者へ通知されます。
Q.求職者は1日しか働かないのか。教育をする労力がかかるのでは。
A.求職者は、月間平均5回程度の応募する傾向があります。また、同一の事業者へ繰り返し応募する傾向もあります。既存従業員と同様、繰り返し勤務をすることで即戦力になることが期待できます。
Q.求職者の労災保険はどうすればよいか。
A.直接雇用による就業マッチングなので、既存従業員と同じ扱いとなります。
Q.労働条件通知書はシステムで発行できるのか。
A.はい。各社の設定に合わせ採用時に自動で発行されます。
料金・給与に関して
Q.請求書はどのように送られてくるのか。支払い方法は。
A.ご利用実績を月末で締め、翌月頭(4営業日程度)にメールで請求書をお送りします。請求書は、立替払いした給与金額と、手数料(採用手数料、労務処理費、給与立替手数料)の2通をお送りします。翌月末までに指定の銀行口座へお振込みをお願いします。
Q.阿智村マッチボックスへの求人掲載に初期費や掲載費はかかるのか。
A.初期費・求人掲載量は発生しません。採用時のみ採用手数料が発生します。
Q.求人の掲載料は無料とあるが、採用した場合の手数料はいくらか。
A.1勤務あたり給与額の19%が採用手数料として発生します。
Q.採用手数料は支給する交通費にもかかるのか。
A.支給する交通費に採用手数料はかかりません。
Q.給与の支払(振込処理)が面倒。立替は可能か。
A.事業者様の負担軽減と、求職者への賃金未払いを目的に、給与は運営事務局(株式会社Matchbox Techonoloies社)が立替払いをし、月次でご請求します。
Q.求職者が給与の即払い申請を行わなかった場合、給与はいつ支給されるか。
A.各社が設定した給与締日・給与支払い日にあわせ月次で自動振り込み処理されます。
Q.給与立替手数料1%は、即払い・月次の給与払いどちらも対象となる認識で良いか。
A.はい。即払い・月次の給与払い、どちらも運営事務局(株式会社Matchbox Techonoloies)が立替をするために手数料が発生します。
Q.なぜ運営事務局が給与の立替払いをするのか。
A.労働者への給与未払い防止と、企業の事務負担軽減を目的に給与の立替払いを行います。
Q.給与振込・立替払いまで可能ということだが、源泉税など納税はどちらが行うのか。
A.納税は企業側で対応していただきます。徴収税額は、管理者画面から簡単に確認できます。
Q.労務処理費500円とは別に給与の振込手数料も発生するのか。
A.労務処理費には給与の振込手数料も含まれています。
Q.残業や遅刻が発生した場合どうしたらいいのか。
A.事実確認をしたうえ、システムから提出荒れ田勤怠の承認、または差し戻しを行ってください。双方で合意した勤怠実績をもとに給与計算と支給が処理されます。
Q.残業が発生の有無はどのように把握できるのか。
A.同法人内で残業が発生した場合には、勤怠実績をもとに割増賃金として自動計算され、給与として支給されます。
その他
Q.企業側の管理画面利用者は一人しか登録できないのか。
A.複数名の登録が可能です。また、求人掲載や採用決定などの権限設定も可能です。
Q.システムが苦手。初期設定や求人作成の支援はあるのか。
A.初期設定やテンプレート作成は運営事務局(株式会社Matchbox Techonoloies)がサポートします。個人差はありますが、おおよよ2時間程度で操作説明・初期設定を終え利用開始できます。
Q.年少者の管理はどうなっているか。
A.法令で定められた就労時間の範囲内で応募・勤務が出来るようシステムで制御をしています。
Q.農家などの個人事業主の利用は可能か。
A.可能です。小規模の小売店や農家が利用しています。
Q.個人事業主で従業員を雇っておらず労災保険未加入です。どうした良いか。
A.初めて人を雇用する事業者様は、採用後速やかに管轄の労基署労災課にお問い合わせいただき、手続きを確認のうえご加入ください。
Q.労務処理の内訳はなにか。
A.労働条件通知書の発行・給与(税)計算・労働者名簿の記録・勤怠データの記録。割増賃金の計算・賃金台帳の記録・全銀協フォーマットの生成・給与の振り込み処理・源泉徴収票の発行・マイナンバーの収集保管など、雇用に必要なプロセスを各社に合わせ処理します。
Q.求職者も事業所を評価するのか。
A.求職者側も事業所を評価します。
Q.雇用頬県や社会保険のアラート機能はあるのか。
A.各社の設定により、月間の勤務時間の上限設定が可能です。社会保険・雇用保険の加入対象になる前にアラート通知をする機能があります。
Q.外国籍者の管理はどうなっているか。
A.外国籍の方は事前に在留資格・資格外活動の情報を登録します。システムにより在留資格に定められた範囲で就労できる制御をしています。
Q.同法人でない場合(副業等)は、どのように残業を把握できるのか。
A.求人の質問項目に残業にあたる場合には申し出ることを記載し、求職者からも申告を促すことができます。