新生児聴覚検査費用助成について
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年4月1日更新
新生児聴覚検査費用の助成を行います
新生児聴覚検査は、耳の聞こえ(聴覚)の障がいを早い時期に発見するために、生後間もない時期に実施する検査です。この検査をすべての赤ちゃんに安心してお受けいただくために検査費用を全額補助します。
対象
阿智村に住民票がある令和4年4月1日以降に出生したお子さん
検査内容
眠っている赤ちゃんに小さな音を聞かせて、その刺激への反応をコンピューターで解析・判定します。通常、検査は1回ですが、医師の指示により再度検査が必要となった場合の検査費用も併せて全額補助を行います。
申請方法
赤ちゃんが生まれたあと、病院で新生児聴覚検査を実施したら、必要な持ち物を持って保健センターまでお越しください。
申請に必要な持ち物
- 新生児聴覚検査補助 申請書(様式第1号)
- 新生児聴覚検査にかかわる費用の領収書
- 母子手帳
- 振込先がわかるもの
- 印鑑
注意事項
- 検査を受けた日に阿智村に住民票がない方は、助成の対象外となります。
- 新生児聴覚検査を受けた日から必ず6か月以内に申請を行ってください。6か月を過ぎてしまうと助成の対象外となります。
- 新生児聴覚検査の結果から、治療が必要となった場合の費用は助成の対象外となります。