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2025(R7)年度採用 阿智村地域おこし協力隊の募集について

印刷用ページを表示する 掲載日:2025年2月4日更新

 募集バナー

  阿智村では 新たな視点・発想により地域活性化を図るため 2011(H23)年から地域おこし協力隊員を募集しています。
 これまでに20名の隊員が卒業し、現在は4名の隊員が各分野で取り組みを進めています。
 村では新たに、5つのテーマで活動してくれる協力隊員を計5名募集しています。
 地域住民と一緒になって、村おこし・地域おこしをしてくれる方、ご応募お待ちしています。

 ※添付の募集要項等も合わせてご確認ください

1 募集人員

 地域おこし協力隊  5名

2 業務概要

(1)智里西地区の振興 1名

 「日本一の花桃の里」保全と特産品の生産支援

 ◇「日本一の花桃の里」花桃管理作業
 ◇本谷蜂谷柿、みょうがなど特産物の栽培、加工販売、情報発信
 ◇雑木の活用、キノコ栽培等の新しい産業づくり

(2)清内路地区の振興 1名

 伝統と自然を活かした地域おこし・新たな生業

 ◇住民グループによる地域づくり活動への協力
  ・伝統野菜保存会、家庭料理を味わう会、清内路空き家の会などへの協力
  ・地域資源を生かした産業の掘り起こし
  ・地域課題の解決を産業に結びつける取り組み
 ◇ホームページやSnsによる地域の情報発信 

(3)文化活動とスポーツの振興 1名

 くらしを豊かにする文化活動とスポーツの振興

 ◇総合型地域文化・スポーツクラブ「NPO法人チャレンジゆうAchi」の運営支援
 ◇同法人および公民館等が実施する住民の健康づくりやスポーツ振興に関する事業の支援
 ◇阿智村シニアクラブの活動支援
 ◇活動に関する情報発信、会員募集の強化

(4)農村記録写真の村 1名

 熊谷元一写真の保存と活用・世界の記憶へ

 ◇熊谷元一写真保存活用委員会との連携
 ◇農村記録写真に関わる情報発信
 ◇農村記録写真に関わるイベント等の企画運営
 ◇ユネスコ「世界の記憶」登録申請に向けた業務

 キーワード:写真、民俗学、展示、地域史、写真を活用したワークショップ

(5)全村博物館構想の推進 1名

 地域資源の発掘と情報発信・拠点運営

 ◇全村博拠点施設 古民家つぼや運営業務
 ◇地域ガイド、地域資源を活かしたイベント企画
 ◇集落の地域資源調査
 ◇展示づくり、学習支援、高校連携  など


3 募集対象

 下記に揚げるすべての要件を満たす方

 (1)年齢満20歳以上、50歳以下(応募時点)で性別は問いません。

 (2)応募時点で三大都市圏をはじめとする都市地域等に在住の方で、採用後阿智村に生活拠点を移し、住民票を異動できる方(家族での移住可)

 (3)自治会に加入し、地域活動に積極的に参加できる方

 (4)住民と協力しながら意欲的に活動できる方

 (5)最長3年間の活動期間終了後も阿智村に定住し、就業・起業する意欲のある方

 (6)土日祝日の勤務や行事参加、夜間会議等の不規則な勤務体制に対応できる方

 (7)普通自動車運転免許を取得しており、日常的に自動車の運転ができる方

 (8)基本的なパソコン操作ができる方

 (9)地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格条項に該当せず、心身ともに健康で誠実に職務を行うことができる方

4 応募手続

(1)応募受付

 随時募集中

 ※応募があり採用が決定次第、該当分野の募集は打ち切ります。

 下記の送付先へ郵送または持参してください

(2)応募書類

 1.阿智村地域おこし協力隊員応募用紙(応募用紙のダウンロードはこちら

 2.履歴書(市販のもので可、写真添付)

 3.住民票の写し(応募時の住所地のものとしてください。)

 4.志望の動機・自己PRを1000文字程度で作文したもの(書式自由)

  注)選考結果に関わらず、応募書類は返却しません。

(3)送付先

 〒395-0303 長野県下伊那郡阿智村駒場483番地

 阿智村役場 協働活動推進課「地域おこし協力隊」担当 宛

5 選考の流れ

(1)第1次審査(書類)

 書類選考の上、結果を応募者全員に文書で通知します。

(2)第2次審査(面接等)

 第1次選考合格者を対象に、阿智村役場にて行います。
 詳細については、1次選考結果を通知する際にお知らせします。
 なお、第2次選考に要する交通費は応募者の負担とします。

(3)最終選考の結果通知

 第2次選考終了後、文書にて通知します。

6 勤務条件等

 勤務条件等 ※必ず応募要項をご確認ください
雇用形態・期間

(1)地域おこし協力隊員として阿智村長が任命します。
 パートタイム会計年度任用職員(以下、「第1号隊員」)または、フルタイム会計年度任用職員(以下、「第2号隊員」)とします。
(2)期間は任命の日から当該年度末までです。以降は年度ごとに更新し、活動に取り組む姿勢・成果等を勘案して、最長で3年間勤務することができます。
(3)協力隊員としてふさわしくないと判断した場合等は、雇用期間中であっても任用を取り消すことができるものとします。

給与・賃金等 阿智村第1号会計年度任用職員の報酬等及び費用弁償に関する条例(令和元年条例第26号)、阿智村第2号会計年度任用職員はの給与等に関する条例(令和元年条例第25号)による。
◆第1号隊員 月額164,300円
◆第2号隊員 月額212,100円
◆共通 賞与・勤勉手当 年2回(6月・12月)
(在任期間に応じて所定の割合を乗じた額を支給)
 ※2025年1月の見込額です
待遇・福利厚生

1)社会保険・雇用保険・厚生年金に加入します。(社会保険料等の本人負担分は給与から差し引かれます。)
(2)居住地として、村営住宅等に居住していただきます。協力隊員としての活動期間中は、月35,000円を上限として住居費を申請により補助します。(光熱水費は個人負担です。)
(3)活動に要する経費は予算の範囲内において村が負担します。
(4)勤務時間中は、活動に必要な公用車を利用していただきます。
(5)生活や通勤の移動手段として自家用車は必要不可欠です。自家用車等の持込みをお勧めします。

勤務時間

◆第1号隊員(パートタイム) 週30時間(1週間に4日~5日間の勤務)
◆第2号隊員(フルタイム)    週38時間45分(平日の8時30分~17時15分を基本)
◆共通  活動内容によって時間外、土日祝日の活動も含まれます

 ※2024年9月より働き方が選べるようになりました。詳しくはお問い合わせください。

募集要項・応募用紙・パンフレット 

まずは一度お越しください!

 お問い合わせいただき、ご来村いただければ係の者が村内をご案内します。
 下記の制度をご利用いただける可能性もございます。お気軽にご相談ください!

お試し暮らし制度

 阿智村への移住を検討している方が、一定期間、生活体験できる住宅をご用意しています。

 お試し暮らしについてはこちら https://www.vill.achi.lg.jp/site/teiju/list133-380.html

移住希望者滞在事業費支援事業

 移住希望者が阿智村で行う現地活動に要する費用を支援します。

 【対 象】
  現地活動以前に阿智村に移住相談をしたことがあり、現地活動中に村担当者を訪問した方
 【補助額】
  補助対象経費の2分の1以内で上限は以下の通り
   ・宿泊費は一人1泊5,000円、3泊まで(村内の宿泊施設、帯同者1名分まで)
   ・交通費は1申請5,000円まで(高速道路使用料のみ)


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